イヤイヤ期を乗り越える方法~スーパー編~

子育てをする中で、絶対におそずれるイヤイヤ期。

親も心底困り果てる・・・この時期。

あらゆることに、

「いやー」「やめてー」「しないー」

を発揮し、終いには、床でじたばた・・・

もう、どうしたらいいの?って考えこんでしまいますよね。

そんなことをされると、母だって人間!もう堪忍袋の緒が切れるぞー!!

私も今、6才と3才の男の子を育てていますが、

今だに「イヤー」と言われることがしばしば。

今回は、イヤイヤ期のchirumama流の

対処法をまとめてみました。今回は・↓

「スーパーでのお買い物中のお菓子買ってコール」

についてです。

日頃の、食料品や日用品の買い出しはお子様と一緒に行っていますか?

chirumamaは、旦那氏が朝から深夜までのお仕事で、自営業のため全然休みがないので、

ほぼ毎回買い物は一緒に行っています。

そうなると、絶対に!絶対に!子供たち立ち止まるポイントが、

魔の「お菓子コーナー」!!!!!

もう見えた瞬間!目を輝かせて猛突進です!

こうなれば自動的に、お菓子の選別タイムが始まるのです。

まず、chirumamaが実践していることは、

①スーパーに行く前に約束をする。

まだ言葉の意味をちゃんと理解していないだろう時から、

買い物に行く前に必ず、子供たちと約束をします。

例えば

・今日はお菓子を買わないよ

(2日連続で買い物にいく場合とか、もう家にお菓子がいらないときに使います。)

・お店では走らないよ。

・お母さんのそばをはなれないでね。

etc

これ、結構子供たちって聞いてくれます。

ポイントはしっかりと子どもの目を見て話すことと

はっきりと「わかった」とか「はい」とか、

子どもの返事をもらうことです。

それでもたまに、ふら~~~~っとお菓子コーナーに

流されていくときもありますが、

うちの子の場合は、

その場で「○○ちゃん、今日のお約束なんだったっけ?」

と聞くと、「は!」って気づいて戻ってきます。

でも気分によっては、

「お約束したけどほしいの!」ってだだをこねることも。。。

chirumamaの場合はこの時も基本的には買いません。

「ほしいの!」と言われても、

「お約束のしたよね?」としっかり目を見て話し、再度促します。

ここでちゃんと理解してくれたら、

「我慢することができたね!すごいね!」っと

サラッと軽めに褒めてあげてください。

でも!

ここでもまだ「いやーーー」が出ることがあります。

(むしろうちの息子たちをはこんな簡単に聞いてくれる子どもではありませんでしたが。)

次は、

「今日はお約束でおやつを買わないって決めているから、次来たときに買おうね」

っと未来提案を提示します。

うちの次男の場合は、

「うん、次絶対ね」

と同意してくれます。

でも長男は「いやー」です。

そうなると、もう「お約束」以外の方法が必要となります。

それは・・・・・・。

★何も買わずに帰る。

コレ実はchirumamaも何回かやっています。っで家に帰ってきたのはいいものの、必要な材料がなくて困ったことも。

でもそこまでしないと、こどもたちはわかってくれません。

何回か繰り返すうちに、子供たちも「約束」の意味をわかってきてくれます。

逆にここまでしないと、子供たちもわかってくれません。

目を見て話すこともそうですが、

大人がはっきりと本気であることを伝える必要があると思います。

しばらくは手のかかる、イヤイヤ期。

でも子供の成長はあっという間です。

もう大人が「いやーーー!」って投げだしたくなると思いますが、

そこが〇〇ちゃん成長の証だと思って、

長く付き合っていってほしいと思います。

今は大変ですが、こんな時期はもう二度と戻ってきません。

是非、今のこの一瞬を大事に過ごしてあげてください!!

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