ママの皆さん!毎日子育てお疲れ様です( ;∀;)
子どもも一人の人間。
しっかりと自我を持って育ってくれたことは喜ばしいけど
時に・・・
「どうして言ってることきいてくれないのー?」
「何度言っても、同じことを繰り返すのー?」
って頭を悩ませることがありませんか?
つまり、母の気持ち≠こどもの行動となのです。
そしてどんどん負の連鎖で、考え方がマイナスになり、
もうストレス爆発ーーーー!!!!
って具合にこどもを叱ってしまうことってありませんか?
何を隠そう←隠しきれていない。。。笑
ぶきっちょママは、なりましたよ!
こどもも夫もビックリな大爆発!
それこそ毎朝、起きた時からマイナスの連鎖が始まっているので、
私の機嫌の悪いこと悪いこと。
それに連鎖して、子どもも夫も機嫌の悪いことと言ったら、もう・・・ね?
想像できますよね。
起きた時から、心の中で全員ファイティングポーズなんです。
これでは、家族全員破滅の時が・・・
ってことで、やり方を変えたら、とてもやりやすくなったのです。
ストレス0って訳には残念ながらいきませんが、
ファイティングポーズではなく、
穏やかな朝を迎えられるくらいの変化はありました。
では、どのような考え方に変えたのか、
ぶきっちょママが実践したことをまとめてみます。
まずはぶきっちょママのお家での出来事を・・・
1子どもたち起床
2まだ眠たいのか何もせずゴロゴロ←早く行動してほしいな
3服の着替えを促すもゴロゴロ←早く着替えてほしいな
4ごはんをゆっくり食べる←もう家でないと遅刻するよ・・・
5行く準備をせずボーっとする←早くしてよー
6「行くよ」と声かけてものんびり←ムキーーー!
ってことで、出発寸前に大爆発してしまうことがよくありました。
この時の私の気持ちは、簡単に言うと
「早く早く!!早く!早くしてよ!」
と、とても焦っています。そして、思うように動いてくれない子どもにイライラしています。
親は子どもと違って、生きてきた年数が違うので、
経験値も違うので、
このまま遅れていくとどうなるか?
という予測を気づかないうちにしてしまうのです。
ですので、今回の例の場合だと、
親は「このままいくと遅刻する」と瞬時に考えます。
しかし、子どもは大人と違って、
時計を読むことも不慣れ、経験値もないので、
時計の針が進んでも焦ることがありません。
だからこそ、時間を守ることの大切さを親が教えてあげないといけないのです。
①起きてすぐ、今日は何時に登園、登校するか子どもに聞く。
②「早くしなさい」ではなく「何時に家出るんだっけ?間に合うのかな?」
と子どもに聞く。
③それでも動けない場合、
準備や用意することを楽しく取り組めるように計らってあげる。
例えば・・・
*リュックに用意するものを入れるとき
「リュックさんのお口にこのタオル食べさせてあげて~」
*服を着替えるとき
「ママとどっちが早く着替えられるか競争ね~」
*もう家を出るとき
「どっちが先に用意して玄関まで行けるかな~」
この時重要なのは、決して動かないのんびりしているわが子にイライラしないで笑顔で伝えるようにしています。
声や態度にそのイライラがでてしまうと敏感な子どもたちは、
それだけで遊びに参加しなくなってしまいます。
できる限りニコニコ楽しくが早く家を出れる近道です。
あとは、子どもに時間の大切さをしっかり話すこともしました。
今はあまり理解できなくても、いつか理解できることがくるだろうから、
子どもの目をしっかり見てお話しました。
今では、日課となった毎朝の登園前の自転車練習ができるぐらいに、
自分で考えて動いてくれます。
最初はなかなかうまくいかなくて、
子どもと何度も衝突したりしたけど、
(今も大人げなく口喧嘩はします。。。笑)
親も子もストレスをためないことが大切だと思うので、
やはり親である私から子どもが気持ちよく動ける
サポートをしてあげるべきだと思うのです。
これは我が家の話なので・・・
全然参考にならないかもしれませんが、
誰かの目にとまってもらえれば幸いです( *´艸`)