今回、キッザニアに行くメンバーは
ほとんどが初めていく子どもたちが多かったのですが、
そのなかで事前にやっていたことと
実際どうだったかをまとめてみました。
実は今回のおでかけは、
思ったよりも人数が集まったため大型バスを借りて行きました。
なので、チケット購入ももちろん団体扱いです。
なので、個人で行く場合だと入場の整理券の番号を早い目にとるために
早朝から並ぶとかの口コミを聞いていたので、
出発時間を早くしようか・・・等、悩みましたが
キッザニアに問い合わせたところ
「団体だと個人の方とは違う入場方法で入館できる」
とのことだったので、
入場開始の8:30前に到着できるようにプランをたてました。
なので、到着後は比較的スムーズにスタッフの方に、
説明やら案内やらして頂き、
すぐに入場できました。
どのアクティビティ(お仕事)をするか?
キッザニア甲子園ではたくさんのお仕事があります。
もちろん年齢制限があるものや、
身長制限があるものもございますが
あらかじめどんなお仕事があり
どの仕事を体験してみたいか話し合いました。
正直、裁判所のお仕事とかは
どう説明したらいいか難しかったです。
そこで、まずその日にできるできないかは別として
リストアップしました。
うちの子の場合は、
男の子なら興味のありそうな、
警察とか消防士とかは全然興味もなく、
リストにあげたのが・・・
*カメラマン(テレビ局)
*乗馬
*ソフトクリーム
*ピザ
*すし
*パイロット
*日焼け止め作り
*ハンコ
*マジシャン
*サラダ
っていう具合。
ジャンルもバラバラで統一感もないですが。
ここから、
キッザニア内で人気過ぎて予約しないといけないもの
例えばこの中じゃ
「ピザ」「すし」「ハンコ」
ってところでしょうか?
「これはとっても人気のお仕事だから一つしかできないよ!」
と言って一つ選んでもらいました。
もちろん選んだのは「ピザ」
なんか・・・youtubeとかでピザのお仕事をやっているのをみて
興味がわいたみたいです。
あとは、状況によってできるかできないかわからないですが、
たくさんリストアップした場合は、
その中でも特にやりたいものを
別にリストアップしてもらうことを事前にやっておきました。
ちなみに、うちのは4才の次男もいますが、
4才の子にはあまり詳しく説明していません。
おしごとごっこができる楽しいところだよ~~ってくらいに
ごまかしていました。
なぜかって?
それは私一人で二人を見ないといけないからです。
もしお父さんが一緒に同行してくれるなら、
子どもたちにそれぞれ好きなお仕事をさせるほうがいいと思います。
でももし、一人なら兄弟で違う仕事を言った場合は
もう手に負えません。
だから基本お兄ちゃんに決めさせて、
それを弟が一緒に楽しむスタイルにしたのです。
もちろん異性の兄弟の場合も、
一人親でみると大変だと思います。
お友達で同士で行ってる場合は
ママ友に連れてもらうのも一つの手かと・・・。
キッザニアで一人行動ができるのはいつくらいから?
小学生だと
・5,6年だとほぼ自分で考えて動けるレベル
・4,3年だと最初にしっかりと説明していたり慣れてきたら一人で動けるレベル
・2,1年だとお姉ちゃん、お兄ちゃんまたは保護者の援助が必要なレベル
だと個人的に思います。
それこそ、年に何回も行ってる~~って子は、
要領や勝手もわかっているので
低学年でも楽しめると思いますが、
そうでなければなかなか難しいかと・・・
中に入ってしまえば、時間との勝負なので
いかに計画立てて行くかが必要になってきます。
どちらにしても仕事自体は親は一切援助することができませんので
子どもたちの成長にはとってもいい機会です。
持ち物の用意もこどもにさせる!
出発日の3日前に手作りのしおりを子供に渡しました。
そこにはもちろん「持ち物リスト」もかいています。
(もちものについてはこちらをご覧ください↓)
それを見せながら、
自分で持ち物を用意させました。
ちなみうちの子は男の子だから
「用意しときや~」って言って初めて用意していましたが、
女の子のおうちでは、
しおりを渡したらすぐに自分で用意をし始めたと聞いています。
さすが積極性が違います!
行きたいアクティビティの店の名前と地図を確認しておく!
キッザニア甲子園内に入って一番に思ったのは、
「どこに何があるかわからない・・・」です。
こどもの小さい街になっているのですが、
館内は薄暗く(夕方の設定?)、お店の看板も出ているが
いったいそれは何の仕事なのかわからないのです!
もちろん有名なピザとか寿司とかは
わかりますが、それ以外は
「え?この店の名前はなにができるの?」
と、考えてしまいます。
もちろん大人がそうなるくらいだから、
子どもにとってもチンプンカンプン(+o+)
それこそ英語表記や漢字表記の場合も
ひらがなやカタカナしか読めないこどもにとったら「?」状態です。
でもお店に近づくと、
「あ、このお仕事か!」
となんとなくわかりますが
遠くから見てるとほぼわかりません。
だからこそやりたい仕事は、あらかじめ店の名前と場所を確認しておきましょう!