こんにちは!chirumamaです。
私たち夫婦は今年の8月で結婚10年目になります。
7才と5才の元気な男の子を授かり、
一見・・・幸せな家族に見えると思います。
しかし実は私たち夫婦にも何度か離婚の危機がありました。
毎日のように泣いていた日々。
その時の日記は、未だに怖くて開けられません。
でもだからこそ、その危機を乗り越えられたからこそ、
今はとても幸せです( *´艸`)
chirumamaが夫婦関係において大切にしていることをお話しします。
1夫婦の時間を作る
必ず1日のどこかで夫婦で話をする時間があります。
話の内容は、子どものことだったり、テレビのことだったり、
今日出来事だったり何でもいいです。
子ども抜きに一緒に話をする時間。
ほんの少しでもいいです。
だいたい我が家は夜の旦那氏の帰宅後です。
本当に毎日つまらないことばっかり話しています。
でもそれでいいのです。
顔を合わせて話するだけで
「落ち着く時間」になります。
2パートナーは自分のモノ(所有物)じゃない
一時期の私は、旦那氏のスケジュールを全部把握したくて、
まめに詮索していました。
「今日は何時に帰るの?」
「明日は何するの?」
「誰と?」
「どこで?」
って具合に。。。
その時の私はは正直、子育てしながら働いて、
家事もして・・・いっぱいいっぱいなのに、
子どもたちが寝た後に帰ってくる旦那氏のことが
「ズルい」「嫌な奴」
に見えていたのです。
だからこそ、「飲みに行くなんで許せない」「ゴルフ????!!”(-“”-)”」
って具合に、旦那氏のスケジュール管理にまで文句をつける始末。
時には大ゲンカもしました。
でもそれではダメってだって・・・「ハッ」と気づくときがありました。
「この人と幸せになると思って結婚したのに、逆に不幸にしてるんじゃなか」と。
それならば、旦那氏の仕事がはかどるように
私が応援してあげることを忘れていたのです。
旦那氏の仕事は自営業なので、
地域繋がりの会合やコンペに参加することが多いです。
ただ遊びに飲みに行ってるだけではない。のです。
そりゃたまには同級生と一杯って日もあると思いますが、
人間息抜きも必要です。
今ではどこに行くにも快く送り出しています。
「ごはんいらない日だけ教えてね~~~」ってくらいに。
今日はどこに行ってるかなんてほぼ聞きません。
何かあれば「携帯電話」を持っているので電話すれば済むか・・・と。
だけど、今では旦那氏から「今日は〇〇に行ってくるよ」と
自ら報告してくれるようになりました。
何なら、旦那氏が夜ごはんいらない日は、
子どもたちと「回転寿司」行ったり、
「スーパー銭湯」にまったりしに行ったり、
お友達家族と外食したり、
旦那氏の嫌いな食べ物を作ったり、
逆に「次いないのいつ?」的な楽しみにもなってきました!笑
人間楽しんだもん勝ちです。
悲観してるのは時間の無駄なので、
どうしたら楽しい時間が送れるかに目を向けたら、
全然旦那氏の行動が気にならなくなります。
3「ありがとう」と「ごめん」はちゃんと心を込めて
夫婦になり、あらゆることが日常になってくると、
「ありがとう」と「ごめん」がちゃんと伝えられなくなってきます。
ちょっと適当な「ありがとう」だったり、
目で訴えたり。。。
でもこれって、受け取り側は適当な感じがしっかり伝わっています。
だから慣れ親しんだ夫婦こそ、
ちゃんと気持ちを込めて「ありがとう」と「ごめん」を伝えてください。
4パートナーに求めすぎない
上記で「ありがとう」と「ごめん」のお話をしましたが、
これはパートナーにすぐに同じことを求めたらダメです。
「私はちゃんと言ってるのに。。。」とか
「なにあの態度?」
って、具合に考え出すと、喧嘩にしかなりません。
あなたの考え=パートナーの考え
では絶対ないので。
そんなときはパートナーのことをよく観察します。
うちの旦那氏はわかりやすいので、
「ごめん」と言いづらい時は、わざと・・・「そっけなく」されます。笑
最初は「どうしてそんな態度とられないいけないの!!」って怒っていたけど、
全く変わる兆しはありませんでした。
今となっては、「そっけなく」されると「あー、一応悪いと思っているのね」って理解します。
「ありがとう」の時は、スキンシップが多くなります。
それか、私の大好物を仕事帰りに買ってきたり( *´艸`)
このことを仲のいい友達に話すと、
「ありえない~」「そんな風に理解できない」と言われますが、
「そんな風に理解できない人と結婚したのは自分」ですから、
マイナスなことばっかり考えるのではなくて、
「どうしたらこの人を楽しく過ごせるか」を考えた方が幸せです!
以上がchirumamaが夫婦生活において大切にしている4つのことです。
皆さんの結婚生活が今よりも、
もっと幸せに満ち溢れますように♪