家族がインフルエンザ!うつらないための対策~5つのポイント~

今年は過去最大のインフルエンザの患者数と毎日のようにニュースで報道されていますね。

そして、我が家もインフルエンザのウイルスにやられています( ;∀;)

昨年の12月末から長男→次男→私と・・・

インフルエンザA型に感染し年始はさんざんな目にあいました。

もちろん正月休みはほぼ寝て過ごし、

バーゲンにも初詣にも出遅れ、

なんという年の始まりだと嘆いて。。。

そしてみんな元気になったと思いきや、

1月末から次男がインフルエンザB型に感染。

1週間遅れて、長男も発症。

近隣の学校も次々と学級閉鎖、学年閉鎖となっていくし・・・

本当にすごい感染力!!!!!

これが「かしこくなるウイルス」とか「美人になるウイルス」とかならいいのに~

そこで、我が家で現在実践している、

家族感染予防方法をご紹介します!

1、予防の基本!手洗い、うがいを徹底的に!

これは基本中の基本ですね。

感染者は眠っている時間も多いと思うので

そんなに頻度は高くないですが

トイレのあととかはできる限り石鹸で手を洗うように促しました。

2、アルコール消毒

インフルエンザの感染経路は、感染者のくしゃみや鼻水、咳の飛沫感染が多いようなので、

鼻をかんだ後は、アルコール消毒

テーブルの上もまめにアルコールで消毒しました。

3、マスクの着用

感染者はもちろん、家族もマスクを着用。

でもマスクの外側にも菌が付着している可能性があるので、

マスクをはずしたり、つけたりするときも注意が必要ですね。

4、水分補給

感染者はもちろん、家族もまめに水分をとりました。

子どもの診察のために、小児科に伺ったとき、

先生の机の上には、ルイボスティーのペットボトルが置いてありました。

きっと何かいい効能があるんだと!

そのままドラッグストアに立ち寄り購入!!!w

効果については、

次回まとめてみます!

5、一緒の場所で食事をとらない

何度も言いますが、インフルエンザの感染経路は

主に飛沫感染です。

その飛沫感染を防ぐためにも同じ場所での食事はやめましょう。

例えば時間をづらしたり、

ダイニングテーブルとリビングテーブルに分けたり。。。

違う部屋で食べさせるもありだと思いますが、

ただでさえ体が弱っている時は

心も弱っています。

そんなとき、家族との時間は大切な心の薬になるのです。

だからこそ、食事くらいは付き添ってあげてほしいと思います。

私が子供の時、

風邪をひいた時と、お誕生日の時だけ

好きな食べ物を用意してもらえたので

ここぞとばかりに、

「いくら丼」とか「ケーキ」とか・・・笑

言っていたのを覚えています。

もちろん親も苦笑いでしたが(;^ω^)