6才反抗期の男子とのいざこざ、対策!

こんばんは!chirumamaです。

今朝、大人げないですが、年長組の長男と朝に大激突!

「もう、なんでそんなことわからないのーーー!」

ってとっても怒ってしまって、

もっと別の言い方があったのではと、

大反省した次第です。

ことの発端は・・・

昨日使ったハンカチを洗濯し忘れたことから・・・

息子「ママ、今日もこのハンカチ持っていくね」

chirumama「え?それ昨日使ったのだから、洗濯しないと。」

息子「うーうん、大丈夫。洗わなくてもいいよ。」

chirumama「だめだよ。汚いよ。昨日使ったから、ばい菌がいっぱいだよ。」

息子「いいよ。きれいだし!」

chirumama「でも使ったんだよね?」

息子「うん。手を拭いたよ」

chirumama「じゃあばい菌ついてるから、洗わないと!」

息子「いや!今日使いたいの!」

chirumama「ダメ!」

息子「絶対今日持っていくの!」

chirumama「そんな恥ずかしいことしないで。今日はこっちのハンカチ持っていこう」

息子「それじゃダメ!今日はこれなの!」

chirumama「どうしてわかってくれないの?」

息子「僕は、僕の好きなようにさせてほしいの!」

chirumama「好きなようにできることと、できないことがあるの。」

息子「もういや。。。」

っという風に、本当にどうしてこんなことで・・・・?

という風な内容でこの後も大ゲンカ。

私も、朝の忙しいバタバタタイムなだけについ感情的になってしまって、

イライラと・・・・・( ;∀;)

そして落ち着いて考えたら、

こんな時こうすればよかったと、

思えてくるのです。

そこで

こうすればよかったポイントをまとめてみましたー!←え?ダレトク?ww

①「じゃぁ、そのハンカチで行こう!」と持っていかせる。

➡1日使った後のハンカチはきっと雑菌がいっぱいだろうけど、

死に値するわけではないので、持たせる。

②「じゃぁハンカチ今から洗うね!その代わり濡れているから園で干してね」

➡清潔なハンカチをもって行ける。でもすぐに使えない妥協案

③「じゃぁこっちのハンカチに息子君の好きなキャラクター書いてあげるね」

➡好きなもので釣ってみる。。。

④「今から手品をしまーす」とハンカチを隠す。

➡ごまかし作戦

⑤「とりあえずファブリーズ」

➡え?ww

⑥「じゃぁママが持っておくね」ととりあえず預かる

➡うちの息子には効かないよこれ。。。

なんか意味のない「まとめ」になってしまった”(-“”-)”

ハンカチ一つに何を大ごとに思うかもしれませんが、

こどもにとったら、小さいことも大きいことなのでしょう。

恐らく本人にとったら大げさだけど「生きるか」「死ぬか」と大切な選択の一つなのでしょう!

今回のことだと

「もっていく」or「もっていかない」

の二択になりますが、

そこに選択肢をさりげなく変えて、

違う領域から選ばせてあげればよかったのだと後悔しています。

何がダメかと考えたとき、

もちろん衛生面は確かですが、

私の場合は、

自分の羞恥心のために叱ってしまったのかもしれません。

「洗濯をしていないハンカチ」=「ダメ親」

っていうレッテルを作り出し、子供に押し付けていたのかもしれません。

何が正しいで、正しくないか・・・

人によっても価値観は全然違うぶん、

その判断はとても難しいものだと感じております。

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